時代区分

常盤群島は,諸勢力が分立抗争した時代が長い。
そのため,各地域の文明や社会の発達段階に隔たりがある。

首州・背州および,海東,

これらの地域では,歴史学上の通説では,
10世紀のはじめまでを「古代」にふくめ,

(※3世紀はじめから10世紀のはじめまでを特に,
「中古」と分ける場合もある。)

10世紀のはじめから16世紀なかごろまでを「中世」
と称する。


その後について,
海西・海東を除いた常盤群島全域に関しては,
16世紀なかごろから19世紀はじめまでを「近世」とし,
19世紀はじめから19世紀後半までを「近代」,
以降を「現代」とする。

海西・海東については,「中世」の後は,
18世紀半ばまでを「近世」とし,以降,19世紀の後半までを「近代」,
その後を「現代」とする。

海東地方を除く亜州に関しては,
「古代」の終わりが遅く,13世紀ころとされる。

さらに,礼栄列島では,
15世紀ころまでを「古代」とする。