諸国 ナヴィディー朝

ファリド地方のナヴィドを始祖とする
ナヴィディー家が建てた王朝。

15世紀の中葉,ナヴィディー家のカイヴァーン1世は,
センゲ亡き後,群雄割拠の状態となっていたファリド地方を統一した。

カイヴァーンは,当時,
西アリアで超大国となっていたイリハム朝と戦って敗れ,
失意のうちに身罷った。

しかし,それでも,イリハム朝の攻撃を凌ぎ続け,
16世紀中葉,5代目にあたるジャハーンダール1世の時代になると,
レイア諸国と連携するに至る。

レイア諸国は,
イリハム朝の後背地で台頭するナヴィディー朝と連携することで,
イリハム朝の牽制を図ったのである。

こうしてナヴィディー朝は,レイアとサラスの中継貿易で富を蓄えて隆盛を極め,
またレイアの火力兵器なども手に入れて軍事力をも強化していった。

ジャハーンダールのナヴィディー朝軍は,
イリハム朝軍との戦いで度々勝利を収めている。